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ミャンマーとラオスのブレンド 【ドリップパック20個】ホーンビルの届けものVol.1

¥3,600 税込

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■ 焙煎度合い:中深煎り
■ 原材料名:コーヒー豆(生豆原産国:ミャンマー、ラオス、インドネシア)
■ 内容量:11g / 1個
※焙煎後にお届けします。

【暮らしを支えた焼畑農業から、暮らしと森を守る珈琲栽培へ】

ヨイマメ珈琲がお届けする新シリーズ
「ホーンビルの届けもの」の第一弾。

森林と共存する珈琲づくりに取り組むミャンマーとラオスから届いた豆をブレンドし
酸味が少なくスッキリとした味わいに仕上げました。

口当たりが優しく飽きがこないので、毎日のお仕事のおともにぴったりです。
忙しいお仕事で珈琲を飲むのを忘れ、冷めてしまった…
そんな時も美味しく飲める珈琲に仕上げました。

■ ガペ・レッドハニー
ミャンマー・マンダレー地方域
ガペ村産 [標高1100-1400m]

■ バンロンラン・ウォッシュド
ラオス・ルアンパバーン郡
ロンラン村産 [標高800-1400m]


■ 知っておいてもらいたい、「持続的な伝統農法」

コーヒーが栽培されている地域では、たびたび森林破壊が話題になります。
その原因の一つが「焼畑」と言われています。

本来「焼畑」とは、草木を伐採し、火入れをした後に、作物栽培を短期間行う農法です。

通常、収穫を終えた後の農地は放置され、休閑期間を経て植生が回復すると、ふたたび作物栽培を行う「持続的な伝統農法」です。


しかし近年の焼畑の多くは、地域環境にそぐわない土地利用、人口増加や換金作物栽培などによる農地の減少と不十分な休閑期間、これらは土壌劣化や侵食につながる破壊的なものです。

一方、珈琲の木は日陰を好み、一般的には緑陰樹の下で栽培します。
言い換えれば、珈琲は森のような環境で育てやすい有用植物の一つなのです。

森を守り・育てながら作物が収穫できれば、農家さんは無理な焼き畑をせずに森と共存し、かつての持続可能な農業ができます。


■ 持続可能な農業で「量より質、そして個性が大切!」を目指す


現在、世界的に珈琲豆消費量の急激な増加に従い、栽培面積も栽培地も増えています。
そのような中でヨイマメ珈琲は、一番大切なものとして

「森の環境を守りながら持続的な栽培のために珈琲豆の収穫量よりも、品質と個性を大切する」

を考えています。

そのために、農家への支援として売り上げの一部を寄付しています。
日本円1,000円で約20本の苗木を育てることができます。

みなさんも珈琲で森を守り・育てる活動に参加してみませんか?

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